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第11回テーマ:100年後を予想する

100年後……。

10年後を考えるのも難しい世の中。
100年後はどうなっているのだろう。


100年前を振り返ってみると
パナマ運河の建設が始まって、ライト兄弟が空を飛ぶころだ。
日露戦争が始まり、第一次世界大戦へと流れていく。
音楽でいうと、ドビュッシーやラヴェルが現役。
ピカソが成人して、ダリはまだ生まれたばかり。

現在とあまりにも違いすぎて、イメージが沸かない。
未来というのは、その逆を考えるわけだから、さらにイメージが沸かない。


100年後。
1つ言えることは、僕は生きていないだろうということ。
もうちょっと未来になったら、また違うだろうけど。
僕たちは、「寿命があった最期の世代」とか言われるのかもしれない。


100年後、自分は生きていないだろうが
僕がバトンタッチをした息子たちは、まだ生きているかもしれない。

少なくとも、人類が、この世にまだ存在することを祈りたい。
人類が、地球で、それなりに平和で生きているといいなあと思う。


いまからちょうど100年前に
アインシュタインが「E=mc2」を発表した。

100年前のひとたちは
100年後に、地球上に人類がいなくなるかもしれない
なんて考えて、悲しくなったりは、しなかっただろう。
そう考える人もいただろうけど、多数ではないだろう。


だけど、いまでは、100年後に
人類が存在しているかどうかを心配してしまう。


昨日、タクシーの初乗りが、710円に値上げされた。
100年後のタクシー的なものは、初乗り、いくらだろう。

お金はまだ存在しているのかな?


次回テーマは、僕から。
「心ってなんだ?」。