第14回テーマ:友達

学生の頃の友達は、友達ではあるけれども単なるクラスメートだったりするし、社会人になってからの同じ会社の友人は単なる同僚だったりする。
そう考えると卒業してからも繋がってるクラスメートや、転職しても切れない同僚が友達だという気もするが、だとするとボクは友達が少ない。卒業や転職により人間関係が変わると、新しい環境での人間関係に注力する。するとそれまでの人間関係を継続するパワーが足りなくなり、どんどん前の関係が切れるわけだ。
どのレベルまで付き合ってれば友達なのか、どれくらの頻度で会ってれば友達なのか、歳の差がどれくらいまで開いていても友達なのか、異性の友達って成立するかなど、基準が不明瞭でなんとも言えないが、当たり前のこと友達がいた方がいい。
しかし多い方がいいとは思わない。
自分が「あいつは友達だ」と思えて、相手も「あいつは友達だ」と思ってくれている人が10人もいれば十分じゃないだろうか?
ベタベタすることはない。さっぱりドライな付き合いで、年に数回会って酒でも一緒に呑んでいればいい。
たまに2人で海外にでも行くのがいい。もしくはお互いの生活圏以外の場所で会うのもいい。
ふとしたときに思い出したり、何かあったときに思いやるくらいで十分。
「あいつも頑張ってるんだから自分も頑張ろう」という風に思える関係が理想だ。
数日前に小中学校時代の同級生から、5〜6年振りくらいにメールが来た。
「ふとお前のことを思い出してメールを出してみた。元気にやってるか? たまには一緒にウーロンハイでも飲もうぜ」
と書いてあった。
「お前とウーロンハイを呑んでるほど暇じゃない」
と返信しようかと思ったが、ふと思い出してくれてるのが嬉しくて一緒にウーロンハイを呑む事にした。
そんな感じがいいと思った。
次回テーマは、ボクから。
「大人になる」